さまざまなマッチングアプリが出回る昨今ですが、安全に利用するために厳重な年齢確認や本人確認、気の遠くなるような項目数のプロフィール入力など手順が多くて正直面倒くさい!と感じる人もいるのではないでしょうか。
そういう人は「Tinder」というマッチングアプリを使ってみてください。面倒な手続きが少なく、シンプルな機能で直感的に相手を探すことができます。
この記事ではマッチングアプリ「Tinder」について、実際に使ってみてわかったサービス内容や使い勝手をご紹介していきます。
目次
Tinderってどんな意味?どんなサービス?
実際のTinderを使う前に、Tinderがどんなサービスなのか確認しておきましょう。
まず最初に「Tinder(ティンダー)」とは、どういう意味なのでしょうか。Tinderという英単語の意味を調べてみました。
tinder・・・燃えやすいもの、火口(ほくち)
(weblio 英和辞典・和英辞典 より)
人との出会いのきっかけや燃え上がる恋愛を想起させる意味ですね。Tinderがそういう結果をもたらすことを期待したところです。
次にTinderのサービスの概略をご紹介します。
Tinderは2012年にアメリカでサービスをスタートさせました。Facebookと位置情報を利用した「デートアプリ」です。
事前に趣味嗜好などの細かなプロフィールを登録することなく、プロフィール写真と簡単な紹介文だけで直感的に相手の「Like(いいね)/Nope(いいえ)」を判断して、マッチングする相手を探すことができるマッチングサービスです。
マッチングした相手とは、本人確認などの手続きなしでTinder内のチャットで会話をすることができます。
日本では2014年からサービスを開始し、現在では45以上の言語に対応し世界的なサービス展開をしています。
Tinderの口コミ・評判
続いて、Tinderの口コミや評判をご紹介します。
Tinderの良い評価・口コミ
まずは良い口コミ・評価を探してみました。まずはアプリのレビューを探してみました。
- 使い始めて半年ほどで100件マッチし、4人会えました。何より無料というのはありがたいし、出張先で相手が見つけられるのがとてもいい。
- 意外と会える 無料だと厳しいけど月に1000円なら全然満足
- 無料で会える現時点では最高のアプリなのでは?! 有料でも、まったく会えないアプリがあるなかでこれはかなり優秀!
- 無料でも全然楽しめる!直感的な出会いのツールっていうのかな?変に経歴とか年収とか余計な情報が無いから自然な出会い方になる気がする。使い方も簡単でやりやすい。サクラもいるんだろうけどフツーの子もいっぱいいる!
高評価は「無料で使えるのにそれなりに出会えた」という経験をした人がつけている傾向があったようです。
国産マッチングサービスでは、特に男性は課金しなければ、機能制限が多すぎて出会うことができないこともあります。そういったマッチングアプリ界の中で、無料で利用でき、さらに良い結果がでれば高評価になりますよね。
続いてツイッターでの良い口コミを探してみました。
明日初めてTinderで知り合った子と遊びます
— ごぼう (@ribbon_hrt) 2018年6月9日
昨日Tinderでマッチした人と会ってきた!健全解散健全解散♡
— ひまわり (@hmwr01k) 2018年6月9日
tinder根気強くよってるとじわじわマッチするからやめらんないわね
— ひるでなし (@kyuketukiss) 2018年6月9日
「マッチングした相手と会ってきます!」とか「Tinderで出会った相手と付き合っています。」というツイートもありました。他にアプリの口コミより気軽に対面したり、そのことをツイートしている人が多い印象を持ちました。
Tinderの悪い評価・口コミ
続いてTinderのネガティブな評価・口コミを探してみました。
- 500人くらいにいいねしてなんの反応もない!
- 既婚者や遊び人がいるのが残念・・・
- エラーばかりで話にならない
- 使っていたアカウントでログインできなくなり、Facebook経由で新にアカウントを作れと言ってきます。 前アカウントでの課金も消えています。 前のアカウントでログインできないと、お金を捨ててしまった事と同じです。
他のマッチングアプリと同じで、良い出会いに恵まれなかった人からは悪い評価がついている印象です。
また、システムエラー(○○できなくて困った、急にログインできなくなった、など)に関するネガティブなレビューが多かったです。
ツイッターでのTinderの悪い口コミをみてみましょう。
こんな時間まで仕事だし、足は臭いし、tinderでマッチングした女にアムウェイ買わされそうになるし最悪だ
— 細い (@yyyta_m) 2017年12月4日
最近Tinderもイマイチだし他に良いマッチングアプリないだろうか?😕
— もずく (@mozukumogugu) 2018年4月17日
Tinderのサービス自体を悪く言う内容ではなく、Tinder経由で会った人に関するツイートが多かったです。
女性のツイートではTinderを経由して出会った相手を「Tinder君」と読んでいる人が多かったです。Tinderが出会いのツールとして定着していることがわかりますね。
また、既婚者でTinderを利用していることがわかるツイートも散見されました。既婚を隠してあなたに近づいて来る人もいるかもしれません。利用する際は注意しましょう。
Tinderが危ないって聞いたことがあるけど本当?
マッチングアプリを利用する際に、いつもつきまとう不安は「安全かどうか」ですよね。
相性のいい相手と出会えて明るい未来が到来するという期待もありつつ、
- 出会った人とトラブルにならないか
- 真剣に出会いを求めているけど遊ばれないか
- 出会い系絡みの事件報道があるとやっぱり不安
こんな風に感じる人は私だけではないと思います。Tinderは安全に利用できるのか気になりますよね。
インターネットで「Tinder」について検索をして、すでに色々情報収集をしている人なら知っている人もいるかも知れませんが、Tinderがきっけで出会った人の間で実際に事件も起きているようです。
また、Tinderで真剣な出会いではなく遊びや不倫目的で出会いを求めている人がいることも、ネット検索やツイッターで少し探せば容易に知ることができます。
しかし、これはTinderユーザーに限った事件や事象ではありません。
ネットを介する出会いは、生活圏内で自然に出会うよりも相手について得られる情報が少なく、また相手に与える情報を意図的にコントロールしやすいため、虚偽の情報を開示することも可能です。
相手が信用できる人かどうかあなたなりに確認できるまでは、あなたの個人的な情報を相手に事細かに開示したり、距離を縮めることは避けることが賢明です。
Tinderではユーザーが安全にサービスを利用するために「安全に使うためのコツ」が紹介されています。Tinderに限らず、マッチングサービスを利用される方は参考までに一読することをオススメします。
Tinderを実際使ってみました!
ここからは、私が実際にTinderに登録して利用してみた感想をご紹介します。
Tinderは登録が簡単!
まずはじめにアプリをダウンロードしてアカウント登録・利用開始のために必要事項の登録を行いました。Tnderはこの手続きがとても簡単でした。
昨今の国産マッチングサービスでは、アカウント作成をして実際に利用開始するまでに、たくさんのプロフィール項目を埋めたり、鮮明なプロフィール写真を登録したり、本人確認手続きをしたり、たくさんの段取りを踏まなくてはなりません。
しかし、Tinderは登録時Facebookアカウントに同期をさせれば、Facebookのプロフィールが反映され、それだけでサービスを利用できるようになります。
具体的にTinderでプロフィールとして登録できる情報は
- プロフィール写真
- 氏名
- 自己紹介(500文字)
- 職業
- 勤め先
- 学歴
- 性別
これだけです。自己紹介以外はFacebookに登録しているものがTinderに反映されます。Tinderで公開したくないプロフィール写真があればTinder側から削除したり、変更したりしておきましょう。
面倒な手続きなくサービス利用開始できる手軽さは、他のマッチングサービスと比較しても群を抜くいています。
機能がシンプルで直感的に利用できる
Tinderを利用し始めて最初の思ったのは、機能とインターフェースのシンプルさです。
登録後、アプリを開くとこんな画面。
自分が設定した距離範囲のTinderユーザーのプロフィールが表示されます。
この画面で得られる情報はプロフィール写真の印象と名前を年齢だけです。
この情報を元に、その相手がいいなと思えば写真を右にスワイプ(Like)、相手をイマイチと思えば写真を左にスワイプ(Nope(いいえの意味))します。
ちなみに、スクリーンショットの矢印、星、イナズマのマークのアイコンの機能は課金すると利用できるようになります。
- 矢印・・・リワインド(一度「×」を選択した相手を遡って「いいね」をつけることができる)
- 星・・・スーパーライク(通常のいいねよりも相手に好意をしめることができる機能)
- イナズマ・・・近い地域のユーザーに自分のプロフィールを30分優先的に表示させる機能)
またプロフィール写真の右下に付いている「i」アイコンをタップと、自己紹介文を確認することができます。
しかし、私が実際操作してみて思いましたが、一件、一件丁寧に自己紹介文を読むことはないです。プロフィール写真と名前、年齢が印象を左右する重要な要素になります。
Tinderユーザーのプロフィール写真がかなり適当
Tinderでは相手の「Like」と「Nope」を判断するのに、プロフィール写真が与える印象が大きいとご紹介しました。
しかし、実際使ってみるとTinderユーザーはプロフィール写真がかなり適当です。
男性ユーザーのプロフィール写真では、イラストやペットや車の写真、芸能人の写真をプロフィール写真にしている人もいました。
本人のものと思われる顔写真をプロフィール写真にしている人もいますが、不鮮明だったりアップすぎてどんな人かわからない写真も多かったです。
もちろん、鮮明な写真でなんとなくその人の雰囲気が伝わってくるプロフィール写真の人もいます。そういうプロフィール写真の人は直感的に「いいね」をつけやすかったです。
適当なプロフィール写真は多かったので、Tinderで他の人とはっきり差別化をしたければ鮮明で自分の雰囲気を伝わるようなプロフィール写真を登録することをオススメします。
私は顔写真を出すのが怖いので、花の写真をプロフィール写真に登録していました。さらに自己紹介文も大した内容を入力していなかったのですが、3日で100件以上の「Like」がつきました。
なにもしなくてもLikeがたくさん来る!
ご紹介した通り、適当なプロフィール写真を登録し自己紹介文も入れていない状態でもLikeが3日で100件以上つきました。
また自分は「Like」をつけた人が、すでに私のプロフィールに「Like」をつけてくれていて、マッチングが成立した、ということが何件もありました。
プロフィール写真も自己紹介文も適当な相手になぜ「Like」をつけるのか最初は疑問でした。
しかし、使っているうちにまずはいろんな人にLikeをつけてマッチング成立の可能性を高めておいて、マッチング成立後チャットで話をして相手を吟味しようという考えに基づいて多めにLikeをつけていることがわかってきました。
本人確認が皆無!面倒はないが用心が必要!!
シンプルな機能とインターフェースで直感的かつ気軽にに利用できるTinderですが、気軽と感じる原因の一つに「事務手続きがない」ということもあります。
他のマッチングアプリでは、年齢確認、本人確認のために本人確認書類の提出が必要です。またマッチングが成立してメッセージをやりとりするには有料会員になる必要があるマッチングサービスも多いです。
Tinderはそういった、書類の提出や課金の手続きなしで、さらに無料でマッチングが成立した相手との無制限でチャットをすることができます。
とりあえず、マッチングアプリを初めて使うからどんなもんか無料で試してみたい、という初心者の方にはありがたいメリットです。
しかし、マッチングアプリに関しては面倒な手続きがないというのはメリットでありながら、デメリットでもあります。
マッチングアプリで出会った人に対して、何かしら悪いこと(ヤリモクや詐欺など)をしようと思っている人には、自分の素性がわかるものを提出しなくていいというのは好都合です。
公的な書類を提出したり課金手続きをすることで、運営にユーザー自身の情報を開示するということは、サービス悪用の抑止に繋がります。
Tinderに登録している人が皆悪人というわけではありませんが、やはり悪いことを考えている人も紛れこみやすい環境である、ということは念頭において利用した方がいいですね。
チャットでしっかり情報収集!自分の個人情報の開示や対面するのは慎重に!
先でご紹介した通り、本人確認手続きや課金の手続きをしなくても、Tinderは基本的な機能は使えるマッチングサービスです。
また、Tinderに登録するプロフィールは項目数が少なく、プロフィールを見ただけれは相手のことがあまりわかりません。
マッチングが成立したらチャットが無制限できるので、まずはチャットを利用して相手としっかり話をしてみることをオススメします。
会話ではなく文字のやりとりでは嘘がつきやすいものですが、しっかり会話のキャッチボールができれば、不審な人はなんとなくでも「違和感」があるものです。違和感がある人というのは、
- まだよく知りもしないうちからやたらと好意がある発言をする
- あなたにとって都合のいい話ばかりが出てくる
- お金に関する話が多い
- 人の話は聞きたがるが、自分の話を全くしない
- 対面する場所として提案する先が人気がない場所、または車で送迎を提案する
など、日常生活の中で出会った人には言わないようなことをいってくる人のことです。出会うきっかけはマッチングアプリであっても、人間関係を構築する過程は同じです。
マッチングアプリのチャットという閉鎖的な環境に惑わされないように注意が必要です。自分自身の個人情報を開示するのも慎重に行いましょう。
基本の機能は全て無料!さらに便利に使いたい場合は有料プランに課金しよう!
無料で基本的な機能は全て使えるTinderですが、より便利に、より効果的に相手を探したければ有料プランのTinderPlusを追加することもできます。
Tinderプラスを追加すると下記のような機能が追加されます。
<TinderPlusで増える機能>
- 年齢の「表示/非表示」が選択可能になる
- 相手との距離の「表示/非表示」が選択可能になる
- Passport・・・現在位置でない場所が位置情報に設定できる
- Rewind・・・Like/Nopeのスワイプを1回遡ることができる
- Tinderブースト・・・30分間自分の地域のトッププロフィールに表示できる(1ヶ月に1回)
- 自分のプロフィールの表示設定を「標準/自分がLikeした人のみ」選択できる
- 自分のプロフィールを閲覧できるユーザーを「アクティブ/バランス」設定できる
- 何回でも右スワイプ(Like)・・・無料会員(男性会員)は1日の回数に制限があるが、その制限がなくなる
- 広告を非表示にできる
- SuperLike・・・優先的に表示される特別なLikeが1日5個付与される(無料会員の場合は1日1個)
TinderPlusを追加すると上記のような機能がつきます。ちなみにこのTinderPlusでは誰がLikeをくれたのかわからない仕様になっています。
誰がLikeくれたかを知りたければ、TinderGoldという上位プランを追加すると、Likeをくれた人の一覧を見えることができるようになります。
Tinderの料金プラン
ここからはTinderの利用料金をご紹介します。
基本的な機能は無料!
Tinderは登録、マッチング、マッチングした相手とのチャットなどの基本的な機能は無料で利用できます。
TinderPlus/TinderGoldの料金
無料で利用できるTinderをさらに便利に使える、「TinderPlus」とその上位プランの「TinderGold」の料金体系は下記の通りです。
1ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | |
Tinder Plus | 2200円/月 | 1467円/月 | 983円/月 |
Tinder Gold | 3400円/月 | 2100円/月 | 1400円/月 |
PlusとGoldの違いは先ほど紹介した通り、Plusは自分にLikeしてくれた人が誰なのかわからないけど、GoldならLikeしてくれた人がわかる、という違いです。
どちらも長い期間のプランを利用するほど、1月あたりの利用料金は安くなります。恋活の予定期間と予算に合わせて利用するプランを選んでくださいね。
Tinderの退会方法
恋人ができたり、他のマッチングサービスを利用するためTinderを退会したい時がいずれ来ます。その時にどのような手続きをするのかご説明します。
有料プランを利用している場合は「自動更新」を忘れず解除する!
有料プランは、iPhoneの場合はAppleID、Googleの場合はGooglePlayから、自動更新の設定を解除しておきましょう!
これを忘れると、Tinderを退会しても更新時期が来ると課金されてしまいます。ちなみに、期間の途中でプランの解除をしても残存期間分の返金はありません。
Tinderのサービス自体から退会する方法
自動更新の解除ができたら、Tinder自体の退会手続きに進みます。
画面左上の人型のアイコンをタップします。
次の画面で、画面中央の「設定」アイコンをタップします。
設定画面の最下部に「アカウント削除」のボタンがあるので、タップします。
アカウント削除を選択したあとは、こんな画面に遷移します。
Tinderのサービス自体を退会したい場合は、最下部の「アカウントを削除する」をタップします。遷移した画面で退会理由を入力して送信すると退会手続き完了です。
当面使う予定はないけどこれまでのチャットの記録などを残しておきたい場合や、いずれまた活動を再開する場合はアカウントを一時停止する「休会」もできます。その場合は「アカウントを一時停止する」をタップします。
Tinderの評価とまとめ
今回はマッチングアプリ「Tinder」を実際に使ってみて、サービス内容や使い勝手をいレビューしてきました。
使ってみた率直な感想は「他の安全対策がしっかりしているマッチングサービスを使いたいな」です。
本人確認など事務手続きの面倒もなく、無料でマッチングからチャットまで利用できるのは、手軽でいいとは思います。
手軽なだけに利用する人の心理的ハードルが下がるので利用者は増えやすいですが、真剣な出会いを求めている人ではなく、真剣な出会いを求めている人をカモにする人も集まりやすい環境なのではないかと感じました。
実際、顔写真非公開で、自己紹介文も入れていない状態でもLikeがたくさん来る状況を目の当たりにすると真剣に出会いを求めている人にこのサービスを利用して出会えるのか、疑問を感じます。
Tinder以外のマッチングサービスでは、年齢確認や本人確認をしたり、ある程度課金しないと、十分な機能を使えないものが多く、その手続きが面倒だなと感じることは確かにあります。
しかし、その一方で面倒な手続きを踏んだり、お金を払ったりしてでも出会いを求めている人が利用しているマッチングサービスということになりますよね。
真剣な出会いを探している場合、どっちのサービスを利用すれば真剣な出会いを求めている人に出会える可能性が高いか、というのは言うまでもないですよね。
Tinderメリット
最後に総括として、Tinderのメリット/デメリットをご紹介しておきます。
まずはメリットからです。
<Tinderのメリット>
- 基本的な機能は無料で利用できる
- 本人確認などの面倒な事務手続きがなく手軽に利用できる
- プロフィールの登録項目が少なくマッチング後のコミュニケーション重視
- 機能やインターフェースがシンプルで直感的に操作できる
マッチングアプリを試しに使ってみたい人には、お金も手間もかからないので気軽に始めるきっかけになります。
しかし、初めて使うにはやや安全対策はユーザー任せなので、用心して利用しましょう。
Tinderのデメリット
最後にTinderのデメリットをまとめます。
<Tinderのデメリット>
- 年齢確認・本人確認手続きがないため、安全対策に不安がある
- プロフィールの登録項目が少なく「Like」と「Nope」」の判断材料が少ない
- プロフィール写真が適当なユーザーが多い
- 機能がシンプルすぎて物足りない
ユーザー向けに安全に利用するためのコツを紹介したページなどはありますが、安全対策に関してはユーザー任せです。
昨今の安全への取り組みを積極的に行なっているマッチングサービスを利用したことがある人なら、この点は「不安」と感じるのではないかと思います。
無料で使える機能が多いメリットがある分、安全対策に不足感があるデメリットでバランスがとれている、といった印象のマッチングアプリでした。
安全には十分配慮して、Tinderを利用して見てください!