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出会いのない社会人がネットで出会いを探すべき理由

社会人になると出会いがない・・・そうボヤく人は多いですよね。

事実、学生の頃に比べると出会いの機会が減っていくというのは、ほとんどの人にとって当てはまるのではないでしょうか?

まぁ管理人みたいなコミュ障人間は学生の頃からあまり出会いはありませんが(笑)

恋人を探すにしても、結婚相手を探すにしても、その候補が見つからないことには話が進みません。

管理人はこれまでいろんな経緯があって、最終的に出会いを探すのはネット中心になりました。

今回は出会いがないって人が、ネットで探すべき理由について話します。

リアルで出会いを探すのはけっこう大変

合コン

まず、ネットでの出会いについて書く前に、いかにリアルでの出会いが大変なのかについて書いていきます。

社会人であれば当然、毎日会社に行って仕事をしてるかと思いますが、一番理想なのは毎日行ってる場所で出会いがあることです。

しかし、職場で出会いがないからこそ、今ここでこんな記事を読んでるということなんでしょうけども、いつも自分がいる場所の外で出会いを探すのは、そう簡単なものではありません。

リアルで出会いを探すケース その1:合コン

一番定番な方法はやっぱり合コンです。男女3:3くらいで楽しくお話しながら食事したり、お酒飲んだり、、、まぁやっぱり楽しいですね、合コンって。

しかし、当たり前ですが、合コンを開くには相手の女の子が必要です。問題なのは相手の女の子をどう探すかです。

周囲に女の子を呼んでくれそうな友達がいれば解決しますが、もともと非モテな人の場合、得てしてその周囲の人も非モテだったりします(泣)そうなると合コンを開くこと自体が困難であるケースも珍しくありません。

運良く合コンを開けたとしても、それが次の展開に発展する可能性は高くありません。よっぽどモテる人でない場合、合コンもある程度数をこなしていかないと、恋人になれる相手には出会えません。

そうなるまでに、合コンを開きつづける環境にあるのか?が一番の課題でしょう。

リアルで出会いを探すケース その2:街コン

次いで多いのが「街コン」ですね。合コンと違って主催会社がコンパの場を開いてくれますから、なかなか合コンの機会がない人でも参加できるのがメリットです。

数年前に街コンが流行りだし、今では市民権を得てるほど定番ですね。しかし、定番になりすぎた故か、最近は街コンも参加する人数が多くなって、それなりに競争が激しいです。

僕が以前に参加した街コンは、参加人数が100名オーバーという大人数だったためか、一人10分程度しか話せませんでした。なので、すぐに席変えとなって結局あまり印象に残らないまま終了です。

あとでLINEを送っても既読無視(笑)これに毎回8000円とかかけて行ってましたが、コスパが悪すぎて早々に止めました。よくよく考えれば10分程度しか話せないなかで、次に発展させるって、かなりの難易度です。

もちろん10分ていうのは、イベントによって大きく変わってきますので全てがそうではありません。しかし、合コン以上に限られた時間内でマッチングまでもっていくのは、非モテ人間にとって至難の技です。

街コンがダメというわけではないですが、コスパとい点を考えるとあまりオススメできないというのが本音です。

リアルで出会いを探すケースその3:ストリートナンパ

ナンパははっきり言って、出会いという意味では最強の方法と言えます。上手くいけば自分好みの相手をゲットできることも充分可能です。

しかし「それができれば苦労しないんだよ」というのが本音ではないでしょうか?(笑)実際、ストリートナンパするにはかなりの度胸と、女の子を即行で楽しませる話術が必要です。

ナンパが上手い知人が実際にナンパしてるところを見たことあるのですが、やっぱり話が上手いんですよね。話しかけて数分もしないうちに相手の女の子を笑わせて、すぐに仲良くなってしまいます。

度胸と会話に自信があるのならやってみるべきですが、そうでないと敷居が高い言わざるをえません。

ネットで出会いを探すメリット

戦略

続いてネットで出会いを探す利点について説明します。先に言ってしまうと日毎出会いのない、非モテな男性にとってネットは非常に強力なツールになります。

一昔前はいわゆる出会い系などでマイナスイメージがありましたが、今ではマッチングアプリを初めとした、非常にクリーンなサービスも数多く存在します。なので活用しない手はありません。メリットについていくつかピックアップします。

メリットその1:時間がなくても探せる

当然かもしれませんが、ネットならスマホからでも相手を探すことができます。仕事などの合間でもできるので、まとまった時間がなくても相手を探せるんですね。

けっこう仕事が忙しくて出会いを探す時間を確保できない人も多いでしょうが、ネットを活用すれば時間という制約を取っ払えます。

また、サービス業などで休みが不定期、平日しかないという人にもオススメです。同じように休みが不定期だという人も条件設定で探すことも可能だからです。

メリットその2:実際に会う前に、ある程度相手のことを知れる

出会い系にしろ、マッチングアプリにしろ、相手のプロフィールページがあるのがほとんどなので、そこから大まかにどんな人なのかがわかります。

また、メッセージやLINE交換することで時間をかけて相手のことを知れますので、ゆっくりと関係を進めていきたい人にぴったりです。

実際に会う前に自分と合うか合わないかの判別もできますので、ある程度相手を選別できるのも利点でしょう。

メリットその3:アピール下手でも問題なく探せる

合コンや街コンの場合、限られた時間でアピールできるかが鍵です。ですが、僕も含め内気でアピールが苦手だったり下手な人にとって、合コンでマッチングするのは難しいでしょう。最終的にはアピール上手なモテる人に取られるのが関の山です。

もちろんネットでも自分をアピールすること重要になってきますが、プロフィールを工夫するなど自分である程度コントロールできますし、メッセージのやり取りであれば、話す内容を塾考してから返すこともできます。

なので非モテの男でも工夫と努力次第でモテる人以上の成果を出すことも不可能ではありません。自分からアピールするのが苦手な人は、ネットを活用して出会いを探してみるのをススめます。

メリットその4:普段知り合えない職業の人と知り合える(看護師とか)

男であれば一度は看護師や保育士の女性と付き合いたいと思ったことありますよね?でも、そういった人たちと出会える機会ってあまりないもんです。

ですが、ネットですと看護師や保育士の女性がけっこう登録していたりまします。ウソに聞こえるかもしれませんが、これにはきちんと理由があります。

なぜなら看護師や保育士は基本的に女性しかいない職業だからです。必然的に職場以外で出会いを求めますので、登録率も高くなります。

実際、僕もペアーズに登録して看護師や保育士さんが多くてびっくりしました。以外とリアルで出会えることは少ないので、嬉しい利点です。

メリットその5:てっとり早く数を打てる

個人的にネットを活用を一番のメリットはここにあると思います。やはり恋人を見つけるのであれば、それなりの人数にアプローチをかけていく必要があります。

たまに本気に好きになった人だけ狙いを定めてアプローチする人がいますが、はっきり言ってうまくいかないケースが多いです。非モテ人間にとって、本命の一本釣りは成功率低いことを心得ておくべきでしょう。

数を打つという意味ではナンパが一番かもしれませんが、そんな度胸はないって人がほとんどでしょう。であるならば、次点で秀でるネットを活用して出会いを量産する方法が手堅いのではないかなと。

最終的に恋愛は確率論だと思ってますので、それなりに数を打ってアプローチかけていけばモテない人でも恋人が見つかったりするもんなんですよね。

まとめ

リアルでの出会いと比較して、ネットで出会いを探すメリットをまとめてみました。

どの方法が一番というのはないと思いますので、自分に合う恋活方法をぜひ探してみてください。