体験談

28歳お見合い体験談!ガチデート!お見合いのメリットデメリットとは?

お見合い

唐突ですが、皆さんはお見合いってどんなイメージをお持ちですか?

ししおどしがカポーン・・・!みたいな落ち着いた料亭でおめかしして両親に伴われて、仲人さんとお相手とその両親と対面して

ご・・・ご趣味は・・・?

みたいな、話をしたあとで仲人さんの

あとは若い二人で・・・(ニヤリ)

みたいなよくわからない号令で、初対面の相手と二人きりにされる・・・そんなドラマや漫画のようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

これ・・・実際は結構違うところもあるんですよ。

というのもですね、私、リアルなお見合いを体験してきました!

ってことで、また友達に結婚報告されて、若干焦りを感じているごく普通の会社員の私(28)、人生初のお見合いを経験してきたのでその体験をご紹介します。

実際にお見合いに行ってきました!ガチンコお見合い体験談!

世話焼きおばちゃん

私自身もお見合いといえば、先ほど書いたようなドラマや漫画の世界のイメージしかなく、「お見合いは結婚できない人の最終奥義」的な位置付けで考えていました。

そういう訳でそろそろ「結婚」の二文字が気になる私でも「よっしゃ!お見合いやってみよう!」という発想はまだ全くありませんでした。(笑)
そんな私がお見合いをしたのは「世話焼きオバサマから親にお見合いのオファーがきた」というきっかけでした。

私の母はフラワーアレンジの先生をしているのですが、その生徒さんの中に趣味で仲人をしてるいわゆる「世話焼きオバサマ」がいます。そのオバサマの「年頃なのに結婚のケの字もない奴レーダー」に見事私が引っかかったという訳ですね。

「立派なお勤め先のいい人がいるから、会ってみたら?是非!!」というなんとなく断れない圧でプッシュされ、人生で初めてお見合いをしてみることにしました。

そして届くお見合いと言えばのアレ

手紙

世話焼きオバサマの圧に押されてお見合いをしてみます、と返事をして数日後にお相手の写真と釣書が届きました。

実際に会う前に写真や経歴を確認してその段階でダメなら断っても良いからね、と世話焼きオバサマには言われていたので軽い気持ちで拝見・・・

お相手は34歳の会社員でした。

お見合い写真って写真館で撮った写真が立派な台紙に入ってるイメージでしたが、私の元に届いた写真は写真館で撮ったらしいハガキ大の写真が封筒に入ったものでした。

写真に映った男性はスーツ姿でかしこまった表情でした。・・・正直な所「好みな感じではないな・・・」というのが写真から受けた最初の印象でした…。

しかし、写真と一緒に送られてきた釣書を見て「いや、見た目だけじゃない!実際に会ってから考えよう。」とちょっと考え方が変わりました。

釣書というのはお見合いする前に相手方へ自分の経歴や家族構成を示す「履歴書」のようなものです。その釣書の勤務先を見て、私の気持ちがちょっと変わったのですね・・・なぜかというとそのお相手の仕事に関する部分・・・

某一部上場企業の幹部候補

という社会的ステータスをお持ちの方だったのですねぇ。まぁ、候補とはいえ「こりゃ、結婚したら将来安泰なんじゃないか?!」とか安易に考えた訳ですね。写真の雰囲気だけでお断りするには勿体無いんじゃないか、と。(あまのじゃく・・・。)

ちょこちょこ行ってる合コンでもいきなり相手の勤め先とか役職みたいな部分は単刀直入に聞けないけど、お見合いって事前に相手のこういう情報を知った上で会うかどうか決められるとかめちゃくちゃ合理的じゃん!と私の中でお見合いというシステムの株は爆上がりでした!

写真の印象はさておき、世話焼きオバサマには

会ってみたいです♪

とお返事をしておきました。

ちなみに当然私も写真と釣書をお相手に送りました

釣書

・・・と相手から届いた写真や釣書のことばかり書いていますが、当然、私も写真と釣書を用意しました。

世話焼きオバサマの仲介するお見合いの場合、写真は必ずしも写真館で撮ったものでなくてもいいとのことだったので、私は友達と旅行に行った時の一人で写ってる写真の中から比較的マシに写ってるもの2枚をお見合い写真にしました。

お見合いって格式張ったイメージだったけど、こんな写真でも良いんだ、という新たな発見でした。

釣書は書き方がわからなかったので、母に相談したりネットでテンプレを確認して手書きで書きました。

そして、いざ!お見合いへ!!

レストラン

相手も私の写真の釣書を見て「会ってみたい」とのお返事があったそうで、ついにお見合いの日時と場所が世話焼きオバサマから連絡がきました。

場所は某ホテルの1階ティールーム。

料亭のような場所ではなく、気軽に会える場所で顔合わせをして良さそうならそのまま二人で一緒に出かけやすい場所、ということでその場所を設定したそうです。

お見合いといえば、ししおどしカポーン!をイメージしてたので、ちょっと拍子抜けでしたが…!思ったよりも気軽なお見合いになりそうでちょっと安堵しました。

ちなみに、お相手のお父様はすでに亡くなられているそうで、お相手はお母様と二人でお見合いに来るとのこと。先方のお母様のご希望でこちらも母と私でお見合いへ向かうことにしました。(父は、そわそわしつつお留守番でした。(笑))

ホテルに到着すると、ロビーで世話焼きオバサマがすでに待機中でした。挨拶をして一緒に待っていると、お相手がお母様と登場!

あれ、写真写りいい人なのかな…??

いやいや、しかし話をすれば印象が変わるかも・・・?だって一部上・・・・(以下略)

そう思いつつティールームへ5人で移動し、向かい合わせに座ってそれぞれコーヒーや紅茶を注文して、世話焼きオバサマのリードでポツポツ話が始まりました。

とはいえ、話の内容は釣書で確認しているようなことばかりで目新しい話題は時になく。すでに知り合いである世話焼きオバサマとそれぞれの母親が主に話している感じでした。

なんか母親の手前、なんとなく気恥ずかしい気持ちもあって、自分から積極的に相手に話を振ることも、まじまじと相手の顔を見ることもなく、時間がすぎていきました。

そして出た!「あとは若い人で」

なんとなく一通りの話をしたころに、世話焼きオバサマから「じゃぁそろそろ若い人でお出かけでもしてきたら?」というフリが投下されました。

お見合いって本当に「あとは若い人で」ってフレーズが出て来るんだなー、ここはイメージ通りでした。(笑)

かくして、初対面の私とお相手は、世話焼きオバサマと母親達に笑顔を手を振りながら見送られ、二人で出かけることになりました。周りでワイワイ言ってたオバサマたちが居なくなって初めて

「どこいきましょうかね・・・」

みたいな話でやっとお相手と会話らしい会話ができたような気がしました。(苦笑)

お相手の提案で初対面でドライブすることに

車

そのまま徒歩で街中をぶらぶらするのもお互い手持ち無沙汰なので、お相手が乗ってきた車でちょっとドライブにでもいきませんか?と提案され、ドライブデートすることになりました。

一般的に、女性で一人が初対面の男性の車に乗るとかちょっと危険なことですが、お見合いで出会った人ならば、第三者(世話焼きオバサマ)の仲介があり、ある程度信頼はできるので初対面でも車に乗ることには抵抗を感じずドライブに行くことができました。

ドライブは結構話ができたけど・・・

可もなく不可もなく

初対面のお相手の愛車に乗せてもらって、いざドライブデート。車が好きな方のようで乗っている車の話から始まり、地元が近いので地元ネタの話、仕事のことなど色々お話をすることができました。しかし普通に話はできるんですけど、

なんか・・・こう・・・心踊る感じがないんですよね。

まぁ、お見合いだしこんなもんなのかな、とも思いつつ・・・。ドライブはちょっと海を眺めたりして終了。普通に話はできたし、「嫌」と感じる要素はなく、まさに「可もなく不可もなく」と言った感想でした。

どちらからも連絡先の交換をすることもなく「じゃ・・・」みたいな感じでその日が解散しました。

「とりあえず」結婚を前提にお付き合いをすることに

カップル成立

帰宅してしばらくすると世話焼きオバサマから電話連絡がきました。「お相手はこのまま結婚の話を進めたいと言っているが、どうするか?」という話でした。

つまり私が断らなければ、急に結婚が現実味を帯びる状況。今回のお見合いは「してみる」くらいの気分だったので、急に結婚の二文字がググッと実現に近づくと正直なところ「これでいいのかな」と躊躇する気持ちも湧きました。

ところが、母親が「嫌なところがないなら話を進めてみたら?」というアドバイスが・・・。実はうちの両親はお見合い結婚なんですよね。

お見合結婚成功してる母親がいうならそうしてみようか、ということでとりあえず「結婚を前提にお付き合い」という返事を世話焼きオバサマにしました。

結婚を前提にお付き合いをすると決めてから感じる違和感・・・

時差ありすぎ

ということで、可もなく不可もないそのお相手と「とりあえず」結婚を前提にお付き合いすることにしました。

世話焼きオバサマから連絡先を交換しましょう、ということでお相手のメルアドと電話番号を教えていただきました。そこで、最初の違和感を感じる出来事が・・・。

 

連絡先を教えてもらう時に世話焼きオバサマから「お仕事が忙しいからメールも数日に一度チェックする程度らしいし、電話も仕事で忙しくて出られないことが多いから連絡はメールを入れてお相手からの連絡を待ってみてね。」というではないですか・・・。

なんかおかしくない?これ??

そのお相手、地元は私と同じですが、現在は地元から新幹線で2時間半ほどかかるようなちょっと遠い場所に住んでいました。結婚するまでに顔を合わせる回数も少ない上に、連絡を取るのも不自由とは・・・。

海外に住んでて時差がある友達の方がリアルタイムで連絡取れるわ!

なんか、いや、絶対おかしい・・・!

それでもまぁ、付き合い出せば、相手も私の気分も変わるのかな、と思ってものすごくタイムラグのあるメールで連絡をしてみたり、メールでアポを取ってから電話をしてみたりしてみましたが、連絡を取るたびに萎える私の気分…………。。。。

連絡を取り合っても、具体的に結婚に向かってどう進めていこうかみたいな話もできず(そんな余地のない簡潔なやりとりしかできない)、私に対してどう思っているのかも全くわからない状況でした………。

3週間ほどゆっくりとした連絡を取り合って、「どっか遊びに行きましょうか」という話になりましたが「忙しくて前日もギリギリまで仕事なので、こっちに遊びに来ませんか」というお相手からの提案・・・。

せめてお互いの住んでる場所の中間あたりで会いませんかとか提案されてたらまた気分が違ったのかもしれませんが・・・確かに仕事は忙しいだろうけど、忙しいのはあなただけではないのよ・・・と、また萎える私の気分・・・。

とりあえずでも「付き合ってみる」と言った手前、萎える気持ちをグッとこらえて私がお相手の住む土地へ出向く形で二度目の対面を果たしました。

全くドキドキしないデート(苦笑)

デート

お相手の住む土地に私が出向いて、初デート。

一応デートプランは考えてくれていたようで、ランチして水族館行って、買い物して、夕食を食べて・・・みたいなごくありふれたデートをして来ました。

2度目の対面を果たす前に、連絡方法や頻度、お相手のスタンスに萎えてしまっていたからだと思いますが、デートだけどなんか全くドキドキ・うふふ感がなかったんですよね。

ただただ知らない土地をフラフラして、自分のことをどう思ってるのかもよく分からない相手に合わせて過ごすその時間に疲れてきて、夕食のころには「早く帰りの新幹線に乗りたい・・・!」と思っていた始末・・・笑

 

苦痛デートの帰りの新幹線で意外な展開

駅近くで夕食を終えて

じゃー帰ります!明日仕事なんで!

ってことで、サクッと切り上げて帰ることを提案して改札まで送ってもらいました。

改札を抜けようとしところ、お相手が何か言いたそうな感じだったのですが「へ?(にこり)」みたいな感じでもう半ば逃げるような感じで新幹線ホームに向かいました。

ホームに入ってきた新幹線に乗り混んで、あいてる席に腰を下ろしてホッとして速攻で眠気に襲われだした頃に私のスマホが鳴りました・・・着信相手を見るとさっきまで会ってたお相手。疲れて眠いしスルーしたいところですが、「忘れ物でもしたかな」と思って電話にでたところ・・・

今日はありがとうございました・・・僕と結婚してください・・・

新幹線の車内アナウンスや車内のざわざわした音にかき消されて、あまりはっきり聞こえませんでしたが、そうお相手は言っていました・・。

新幹線の中のざわざわの中でそんな込み入った話されるのもアレだし、しかも、そういうことを電話で済ますとかどうよ、会えない距離に住んでる訳でもなく、さっきまで会ってたんちゃいますの・・・?もう疲れと眠気でどうでもよくなって、

はい・・・あの・・・ちょっと周りがざわざわしてるんでまた連絡しますね。

と電話を切って、「ないわー・・・(萎)」と思いつつその後新幹線で爆睡して帰ってきました。

ちなみに、「はい、」という返事が相手には「yes」と捉えたようです・・・笑

ゆっくり考えてみた

将来を考える

帰宅後、やっぱり母に「どうだった?」と聞かれ他ので、「結婚してくださいとは言われた」とだけ返事をしてその他の詳細は伝えませんでした。

でも母は「結婚しないかもと思っていた娘が、立派なお勤め先の人と結婚できそう!」と喜んでました。

母の喜ぶ様子を見ると、自分が感じる違和感をスルーすれば、親が喜ぶステータスがあるお相手と結婚はできるのか・・・とは思いつつもなんか釈然とせず。

お相手には一応「yes」の返事をしたと思われてるけど、まぁどうせこの調子なら今日明日にでも婚約、みたいな話にはならないだろうし。具体的に話が進んでしまう前に自分一人でしっかり考えて自分なりの結論を出そうと思いました。

その後数日は、母に相談すると多分結婚を進められると思うので母にも何も相談をしませんでした。

自分が結婚後どんな生活をしたいか、結婚相手に求めるものはなにか、結婚相手とどんな家族になりたいか・・・それまでふんわりとしたイメージはあっても、具体的に言葉にしてこなかったことを紙に書き出したりしてじっくり考えてみました。

じっくり考える中でお相手にも

結婚をしようと言ってくださいましたが、離れて住んでるし結婚に向けての準備はどんな感じで進めようと思ってますか?

という質問を投げかけたところ

仕事が忙しいので、結婚の準備は母と仲人さんにお願いするつもりです(原文ママ)

・・・はいっ、終ーーーーー了ーーーーーー!!(叫)

 

このお返事が決定打で、私は今回のお見合い縁談話をお断りすることにしました。

 

一生に一度の自分たちの結婚の準備を人に任せると、結婚する相手に言える感覚が私には理解できない。

それにここまで仕事が忙しいことを色々な理由にしてきているのを目の当たりににすると、結婚後もそれを理由に家族を蔑ろにするのかな、という想像しかできなかったからです。

このお相手が悪い、というのではなくてこの方の持ってる仕事観や結婚観が私のそれとは大きく違うんだな、という感じがしました。

お相手と結婚すると、私は現在の仕事を辞め、住み慣れた地元を離れ、知り合いもいない土地にお相手と住むことになりますが・・・想像すると不安しかないですよね。

このまま結婚しても一生心のどこかで後悔を感じる・・・と思いました。

その結婚準備丸投げメールをいただいて、自分の中の答えが決まって吹っ切れたのでその日は一晩ぐっすり眠れました。

翌朝、朝ごはんを食べながら母親に「今回の縁談の話はお断りしたいから仲人さんに伝えておいて。このまま結婚したら私、一生後悔すると思うから。」と伝えて出勤しました。

母親は決まりかけた縁談を私が急に覆したと思って、「なんで!急にそんな・・・。」とがっかりしていました。私はここ数週間のモヤモヤが晴れてスッキリ!!その日の通勤電車で見た朝日がなんと明るく美しかったことか!!(笑)

(ちなみに、見守るだけだった父は、狼狽する母に「娘が自分で決めたことだから、尊重しよう」と言ってくれたそうです。)

その日のうちに母から世話焼きオバサマに連絡をしたところ、世話焼きオバサマとお相手のお母様が速攻でうちに来たそうです。

お相手のお母様がいうには「結婚が決まりかけてますます資格や社内試験の勉強も頑張るって話をしてたんですけど・・・女性の扱いには慣れてなかった子だから、何か失礼があったのかもしれませんね・・・ごめんなさいね・・・」って言っていたとか。

まぁ、お見合いだろうが、お相手の親が何と言おうが、結局結婚はその後の生活を共にする二人の問題だと思うので、お相手のそれまでの言動が全てですよね。

女性の扱いに慣れてなくても普通に相手を想う配慮が普通にできてたら、違う結果もあったかもしれません。

ちなみに、その後ご本人からは何もご連絡ありませんでしたっ!(その程度だったということですわな・・・)

こうして私の初めてのお見合いは失敗に終わったのでした…。

色々スルーすれば、もしかしたら私は今頃一部上場企業の幹部(候補?)の奥様の座を射止めていたのかもしれません。でも、断ったことは全く後悔していません。むしろ、スッキリ清々しくこれから積極的に婚活をしてみようかな、と思っています。

はい!ここで、今後の婚活に生かすために、今回のお見合い体験を振り返ってみようと思います!

今回のお見合いで成功した点

正解

結果的に結婚には失敗してますが、成功した点やよかった点は・・・

  • チャンスにとりあえず乗っかることができたこと
  • 具体的に結婚やその先の生活を考える機会が持てたこと
  • 結論を自分で出すことができたこと

この3点でしょうか。それぞれ簡単に説明しますね。

チャンスにとりあえず乗っかることができた

お見合いなぞ、ドラマや漫画の世界のことのように思ってましたが、お話をいただいて「お見合いなんて恋愛結婚できない人がすること」とか変なプライドを持ち出さずにお見合いできたことは我ながら評価しています。

自分と合う相手がお見合い相手だったら、結婚までこんなに合理的に進むシステムは他にないのではないか?!と思えたのでその発見があっただけでも収穫でした。

具体的に結婚やその先の生活を考える機会が持てたこと

友達が次々と結婚する中イメージとしての「結婚」に憧れや焦りがあったのですが、今回のお見合い体験でなんとなくイメージだった「結婚」を具体的に想像し、自分にとっての結婚や結婚相手に求める優先事項がはっきり見えました。

これは今後婚活をするにあたっては、お相手を見定める上で指針になるのではないかと思います。

 

結論を自分で出すことができた

お見合いのからの結婚は、出会う段階から仲人さんや親が介入します。

結婚するのは自分自身でありながら、親や仲人さんの意見も聞きつつ、進めて行かねばなりません。参考になるアドバイスをもらえることもあるかもしれませんが、今回の私のお見合い体験では正直なところ母のアドバイスで自分の心に正直な行動がとれなかったり、躊躇する場面がありました。

それが原因で無駄な時間を過ごしてしまったな、と思う点もありました。

もちろん私も結婚を焦る気持ちはあります。今回の縁談話を逃したら、この先結婚できるかもわかりません。それでも、自分の心に正直に結論を出すことができてよかったと思います。

 

今回のお見合いで失敗した点

不正解

続いて失敗した点。それは・・・

  • 心が踊らない相手なら早く断るべきだったこと
  • 親の気持ちを考えて、自分の想いをセーブしたこと
  • お相手の社会的ステータスにこだわったこと

それぞれ説明しますね。

心が踊らない相手なら早く断るべきだったこと

そもそもの失敗はここだったのかな。

お見合いのあとドライブをしてもワクワクするような気持ちの高揚がない相手とは、その後もよっぽどのことがないと恋愛感情を抱いたり、結婚へ繋げるのは難しいですよね。

いや、その後のお付き合いで逆転ホームラン!ってこともあるのかもしれないけど、まー滅多とそんなことは期待できません。

社会的ステータスの魅力や親のアドバイスもあって、なんとなく話は引っ張ってみても、心が踊らない相手とはやっぱり結婚ができないな、と思いました。

お見合いであっても結局は何かしらの好意を相手に抱けないと結婚には繋がらないということでしょうか。

親の気持ちを考えて、自分の想いをセーブしたこと

うちの母は娘の結婚を心配していたし、お見合い結婚経験者として、今回のお見合いをきっかけに結婚を決めてほしいと思っていたと思います。

それだけに母のアドバイスが結婚に向けて積極的だったんですよね。母の気持ちはわかるだけに、自分が違和感を感じることをスルーできれば、結婚できそうな状況だったので、色々判断が鈍ったと思います。

その分、悩む時間も増えて、自分自身の時間の無駄でしたし、お相手に対しても失礼だったと反省しています。結婚はあくまで自分の問題。親のために結婚するわけじゃないからやっぱり自分の気持ちが最優先でいいと思います。

お相手の社会的ステータスにこだわった

そもそも写真をみて好みでないと感じたり、お付き合いを始めて違和感を感じたのに、勤め先のいい相手を逃すのを惜しく思っていたのも事実です。

状況が改善するかと期待をしてみましたが、特に状況が良くなることがありませんでした。

結婚は「人と人」が繋がるものであり、お相手のステータスと結婚する訳ではありません。どんなにステータスが良くてもそれはこの先変化する可能性があります。

ステータスにこだわってもいいけど、その一方でお相手がそのステータスを失ったとしてもこの人と一緒に居たい、と思えるくらい想える相手を結婚相手にするべきだな、と思います。

そもそもお見合いとはどういうシステム?

出会い

随分長くなりましたが、ここまで私が実際に体験したお見合い経験談をお話しました。

結果的に成功例ではないのですが(苦笑)、参考になったことが一つでもあれば嬉しいです。

さて、昨今のお見合いについて、そもそもどういうシステムなのか、ということをご紹介します。国語辞典をで「見合い(お見合い)」を引いて見ると

結婚の相手を求めて、男女が第三者を仲介として会うこと。

となっています。広い意味では友人知人の紹介もお見合いになるわけですね。

とはいえ、昨今の「お見合い」といえば、私の体験談でも出てくる世話焼きオバサマこと「仲人さん」や、結婚相談所の人など「仲介者」を介して結婚相手を探す男女が面談することをいういうケースが多いように思います。

お見合い前

一般的には、仲介者がそれぞれの要望に合う相手と引き合わす前に、お互いに写真や釣書を交換して、相手の容姿やプロフィールを確認して実際に会う、会わないを決める場合が多いようです。

交換する写真は、私の場合はスナップ写真でOKの場合もあるし、写真館で撮影した写真とスナップ写真を合わせて2、3枚用意する場合もあります。仲介してくれる人の意見を聞いて用意しましょう。

また、私の場合は釣書を用意しましたが、場合によっては書面の作成なしで仲人さんなどから相手の大まかな属性や人柄を口頭で伝えられるだけの場合もあるようです。

双方が実際にお相手に会ってみたいということになって初めて「お見合い」が成立します。

お見合い当日

お見合い当日は、

  • 本人同士と仲介者のみでお見合いする場合
  • それぞれの家の親も含めてお見合いをする

ということもあります。

場所は一般的にイメージされやすい料亭のようなところでするケースよりは、もう少し気軽に会えるホテルのティールームや気軽なレストラン、結婚相談所が仲介の場合は相談所の一室でお見合いという場合もあります。

当日は仲介者や親を含めて話をした後で、お見合い相手と二人で過ごす時間が設けられます。第三者不在で緊張するかもしれませんが、相手の人柄を知る貴重な時間です。

解散後、仲介者にお礼と連絡を入れます。

その後に、

  • お見合い相手とまた会ってみたいか
  • 結婚に向けて話を進めてみたいか
  • お断りしたいか

などお見合いの感触を伝えます。

お断りの場合は仲介者からお相手へその旨連絡が行くので、自分から伝えにくことを伝える必要はありません。

お見合い後

お見合いの結果、また会ってみたい、結婚への話を進めたい場合、結婚を前提としたお付き合いが始まります。

お見合いで出会った場合、お付き合いの経過報告は適度に仲介者にするのが礼儀です。また二人が結婚を決めた場合も仲介者に報告をします。

仲介者のいるお見合いがで付き合った結果、やっぱりお断りしたい場合は、仲介者にその旨を伝えて、お相手にその意向を伝えてもらうことができます。またプロポーズの返事を仲介者にするケースもあるそうです。

お見合いで出会って結婚するメリットとデメリット

一般的な仲介者がいるお見合いについてご紹介しました。リアルなイメージが湧いてきたでしょうか?次にお見合いを体験してみて感じたお見合いで出会って結婚するメリットデメリットをご紹介します!

お見合いのメリット

まる

私が考えるメリットは3つです。

  • お互いに相手の属性や容姿を事前に知ることができ、会いたいと思える人にだけ会えばいいこと
  • 言いにくことは仲介者にお任せできること
  • 思わぬ良いお相手に出会えるチャンスもある!

それぞれ説明します!

お互いに相手の属性や容姿を事前に知ることができ、会いたいと思える人にだけ会えばいいこと

友達の友達まで大集合するような合コンでは、席に着くまでその日来るメンバーの顔も知らず、席について顔をあげたら「こりゃ今日は好みの人がいないなぁ・・・」みたいなことはまぁ、普通にありますよね。

それは、自分限った話ではなく、相手も同じことを考えているかもしれません。

お見合いのは事前に自分の職業や趣味程度の情報と写真を確認した上で、「会ってみてもいい」と双方が判断した結果、執り行われるのでとりあえず最初のハードルは超えた状況で相手に会えるわけです。

そう考えると、合コン行きまくるより結婚が近づくような気がします・・・私は。

言いにくことは仲介者にお任せできる

お見合い当日にお断りをす場合や、私にようにちょっと付き合ってみてお断りをする場合も、お見合いの場合は仲介者にその意向を伝えればOKです。

心苦しさを感じたり、トラブルになるケースが少なそうです。当事者同士だと感情的になってしまうかもしれませんが、仲介者も言葉を選んで伝えてくれるので安心です。

思わぬ良いお相手に出会えるチャンスもある!

自分の普段の生活圏では出会えそうにない人を紹介してもらえるがお見合いのメリットです。

仲介者は、自分の信用や威信にも関わるので、言い方は悪いかもしれませんが「変な人」はやはり紹介してきません。仲介者が自信を持って勧める人柄やステータスなど「何か」を持った人を紹介しようとするからです。

・・・ということはもちろん、私自身も仲介者が誰かに私を紹介してくなるような人物でなければならない訳ですが・・・。(苦笑)

お見合いのデメリット

バツ

続いてデメリット。私が考えるデメリットは3つです。

  • 他人が介在することで起きる問題もあること
  • 結婚への展開が早く、感情が追いつかないこと
  • 恋愛弱者感・・・!

これもそれぞれ説明しますね。

他人が介在することで起きる問題もあること

これは私のケースでいう母ですね。また、仲人さんが普段からお世話になってる人とかだと、お断りをしにくいということもあるかもしれませんね。

仲介者や親も介在するお見合いでは、自分の意思とは相反するアドバイスや意見ををして来る人もいます。結婚は自分の気持ちを最優先にすべきことだとは思いますが、やはり親や仲介者の言葉を全く無視することは難しいですよね。

自分とお相手の兼ね合いだけでなく、他の人のことも考える必要がある場合もある点はお見合いのデメリットかなと思います。

結婚への展開が早く、感情が追いつかないこと

お見合いはそもそも結婚前提の出会いで、お相手に特に不満がなければ、お相手との共通体験もほどんどないままに結婚に向かってスタートを切ることになります。

私も含め多くの女性は、恋愛感情を伴って結婚をしたいと思っていますが、見合いの場合、出会ってお互いに恋愛感情を持ち紡いでいく前に結婚への段取りが進み始めます。

現実的な結婚への段取りの中で「自分はお相手のことをこの先好きになれるのか」「自分は好きでもない相手と結婚するのではないか」など、不安を感じることが少なからずあるのではないでしょうか。

お見合いは非常に効率的に結婚相手を探すことができるツールではありますが、効率的すぎて、気持ちが現実に追いついて行かないことがある点はデメリットですね。

恋愛弱者感・・・!

一般的にお見合い色々な出会いのツールが増えて、「恋活」や「婚活」という言葉も世の中に随分定着してきました。

「恋活」や「婚活」は、自分の恋や結婚の相手を求めて自分で積極的に行動するアクティブなイメージがありますよね。

一方で「お見合い」は、仲人さんにお相手を紹介してもらって、結婚まで手取り足取りお世話をしてもらうイメージです。

そういうイメージから「自分で結婚相手を探せない」「恋愛下手」「恋愛弱者」と言ったネガティブな印象が少なからずお見合いにはあると思います。

私自身もお見合い前は今回のお見合いの話がまとまったら、友達には「お見合いがきっっかけ」と言おうかどうしようかちょっと迷いました。

こうしたネガティブなイメージがあるのがデメリットですね。そのせいでお見合いを望む人の数が減るとますます「お見合いは結婚できない人の最終奥義感」が増すような気がします。

 

まとめ:今回は失敗だったけど、お見合いも悪くないと思う

婚活してやる!

今回は私のリアルお見合い体験と、お見合いにまつわるあれこれをご紹介しました。

今回私が感じたことは

 

  • お見合いでも自分の心がときめく相手を求めるべき!
  • 違和感を感じることはだいたい改善しないから、スルーしない!
  • 結婚はあくまで自分(とお相手)のライフイベント。自分の想いに忠実にあれ!
  • いい相手に出会えるチャンスがあるなら、出会いの方法に卑賎なし!
  • お見合い上等!

 

以上です。

結婚をお考えの方、チャンスがあれば是非お見合いもしてみてください。合う相手を紹介してもらえれば、結婚までかなりショートカットできます。

でも焦らず、想いを通わせることができる相手とショートカットしてくださいね。

私、これから婚活本腰入れて頑張ります!婚活をするあなたと私に幸あれ!!