こんにちは!『伸びシロとおもシロ』をコンセプトにフィンランドからワロタをお届けするプロブロガーのCaptainJack(@CaptainJacksan)です(๑`・ᴗ・´๑)
3月のブログ再開からわずか9ヶ月、ついに人生のフェーズは『借金返済』から『夢の実現』に突入しました!ぜひ多くの方に読んでいただけると嬉しいです!
本日、スマブラのプロゲーマー契約を締結しました。『V3 Esports』所属のプロとして活動していきます!https://t.co/iRl49jTKR5 pic.twitter.com/FsZq9fQ1rD
— CaptainJack@プロゲーマー/プロブロガー/仮想通貨投資家/フィンランド人妻 (@CaptainJacksan) 2017年12月6日
改めて自己紹介するのも気恥ずかしいのですが、わたくし現在フィンランドに住みながらプロブロガー&プロゲーマーとして収入を得て生活しております。
いわゆる『好きなことを仕事に』というやつで大変ありがたい生活を送らせていただいているのですが、過去には悪いやつに騙されて680万円の借金を背負わされ、にっちもさっちも行かなくなった結果、再起をかけてフィンランドに移住しブログを書き始めたという素敵なバックグラウンドがございます😇w
でですね、なんでまたフィンランドかと言いますと、ナンパで出会ったフィンランド人と結婚してしまったからなんですね。笑
将来最高の伴侶を見つけるためにナンパスキルを鍛えていたんですが、その過程で予想外に早く出会ってしまったという感じです。
ナンパのエピソードは色々ありますが、もちろん楽しかったことばかりじゃありません。声をかけてもガンシカ(完全にシカト)は基本中の基本ですからね(๑`・ᴗ・´๑)w
あと、僕は新宿・歌舞伎町から徒歩2分の場所に住んでいましたから、時には危なそうな出来事に遭遇してしまうこともありました。
今日はそんなエピソードの中で、『歌舞伎町で声をかけた娘にぼったくりキャバクラに連れて行かれた話』をしたいと思います!ちょ待てや!って感じの危機一髪エピソードをどうぞご覧くださいオッケーイ!!
目次
新宿・歌舞伎町で台湾人をナンパ

前述の通り歌舞伎町から徒歩2分の場所に住んでましたので、ナンパする時はだいたい歌舞伎町でした。靖国通り沿いのドン・キホーテまで玄関を出てから徒歩5分でしたからねw
その頃からハンパない借金を抱えてたんで、言うてもそんなにアグレッシブにナンパしているというわけではなかったです。
仕事の帰り、ほんの少し心とスケジュールに余裕がありそうな時、そんなレアな時にたまたまかわいい子がいたら声をかけるという感じでした。
さて、そんなある日の夜のこと。仕事帰りに歌舞伎町・区役所通り沿いの新宿区役所前を歩いていたところ、道端に腰掛ける色白メガネのかわい子ちゃんがいたんです。ソッコー声をかけますねぇ!オッケーイ!
なんとまぁ、普通に色白のかわいい日本人かと思ったら、まさかの台湾人でした!(ニーハオは嘘。台湾人は本当w)
フランス留学中に知り合った台湾人の女の子がいい子だったことから、台湾人に対してはいい思い出があったので、そんな話を交えながら隣に座って必死に口説こうとしてたんですね。
台湾人といえば日本でもビビアンがスーパー有名ですから、話は早かったです。ビビアンみたい(にかわいい)ってめっちゃ言いました。そんなに似てませんでしたけど😇w
そしたらなんか、そのうちまんざらでもない感じになってくるじゃないですか?飲みに行こうって打診したらオッケーしてくれそうな感じ。わかります?あの感じですよ!
こんなかわいい子と、しかもレアな台湾人と飲みに行けたら嬉しいなと思って、ソッコー飲みに行くことを打診しました。
イキタイ店アル?^^ w なにやらちょっと違和感を感じますね。
なんてったってここは歌舞伎町ですからね。
まぁ良い、歌舞伎町とは言えホームですから。単純に前から行ってみたかったおしゃれなお店に連れて行ってほしいだけかもしれんし。
まぁ叙々苑游限定とか言われなことを信じて、ちょっと着いて行ってみることにしましょうかね😇w
外国人にキャバクラへ連行・・?不穏な空気を感じるワイ

うー、オッケーイオッケーイ!
今、飲み屋を求めて全力徒歩している僕は、新宿三丁目に住むごく普通の男の子。
ちょっと違うところがあるとすれば、台湾人のかわいこちゃんを連れてるってとこカナー。名前はCaptainJack。
そんなわけで、なぜかキャバクラへと やってきたのだ・・・。
予想通りのぼったくり歌舞伎町キャバクラオッケーーイ!

飲まないか?
って、やかましいわアホンダラ〜!!
なんでさらりとキャバクラに連れていかれてんねん!
それもおかしいし、そもそも酔ってもないのにこんな危ないシチュエーションで飲むかいアホ!!
こちとら新宿三丁目住みの元ホストやぞ!ホストはぼったくりちゃうけど、夜の仕事っていう意味では仲間!
同業〜!!
というわけで、入店直後ボーイさんに「連れてこられたんですけど」とスマートに事情を伝えて着席し、ソッコー料金表を持ってきてもらいました。
うん。高いからw なめてんのかww
ってビビアン。しれっとおしぼりを渡さない😇w そんなことしたってもう今店出るからww 今すぐにw
というわけでビビアンを連れてサラッとノーチャージで退店し、ビビアンにこう言いました。
ふふん。
どうですか。
騙したやろと言わないところがスマートでしょ。
完全にゼロベースから連絡先をゲットする作戦に切り替えたわけです。ここで怒ったり、騙したことを責めたりしても何の進展もないことは火を見るより明らかですからね。
完璧に振られ、ジャックは一人寂しく帰路に着いたのであった😇
完
ぼったくりキャバクラに連れて行かれた場合の対処法

さて皆様、夜の歌舞伎町の現実を描いたノンフィクションでしたがいかがでしたでしょうか。
ナンパした外国人にぼったくりキャバクラに連れていかれるも、同業のカンで危険を察知し一瞬で退店し全くぼったくられず事無きを得るという、記事のストーリー的には全くもっておもんない完全に事実ベースの展開でお送りいたしました。
結果的には何もなく済みましたが、後から考えれば料金表を要求している間ちゃっかり着席しておしぼりをもらっていたのはまずかったと反省しています。
顔を拭くのは理性で止めましたけどね。後からごちゃごちゃ言われても、使ってへんやんけって言うためにw
銀座は座って5万円とか言いますけど、下手したらこれ一発で席代5万円とか言われていた可能性もあったわけですから、騙されて連れてこられたと気付いた時点で、女の子の手を振り切ってすぐに逃げるのが一番の得策だったと思います。
まぁ、こういう時つい「おっ いつかネタにできるやんけ」とかアホなことを考えてしまうのがブロガーというか、ホストというか、芸人魂なんですけどね。w
まぁすぐ逃げなかったのは、新宿三丁目に住んでいてホストをやっていたというバックグラウンドがあったからで、その世界に近い人間はぼったくらないだろうという目論見があったからこそなんですが、普通は真似しないほうがいいと思いますw
何故なら、これが恐ろしいんですが、ぼったくりキャバクラ・ぼったくりバーの支払い請求については基本民事不介入のため、警察に駆け込んでもどうにもならないケースが多いからです。
ぼったくりキャバクラ・ぼったくりバーの被害は民事不介入のケースも

ぼったくりキャバクラ・ぼったくりバーの請求については、民事不介入の原則から警察が対応できないケースが多いのです。
警視庁24時見たいなテレビでもたまにやってると思います。これ、歌舞伎町に限らず夜の街で遊ぶなら本当に覚えておいたほうがいいです。
現に、歌舞伎町の交番では、ぼったくりの被害に遭った人とぼったくり店の人間が警察官の目の前で頻繁に言い合いをしています。警察が対応できるのなら、そんな状態にはならないはずですからね・・・。(僕が住んでいた4年前ほど前の状況で、今は変わってるかもしれませんが)
歌舞伎町ではぼったくりに対し未然に注意喚起する放送がスピーカーから流れたりもしてるんですが、被害は一向に減らない模様です。
まぁ、基本的にお酒が入って酔っ払った状態で行ってやられてしまいますから、なかなか防ぎようがないというか、気付いたらチンピラみたいな店員に怒鳴られて高額の請求書を突きつけられ、真っ青になるというケースが多いのかなと思います。
読者の皆さんは、是非ともぼったくり被害に気をつけていただき、楽しい遊びをしていただきたいと私CaptainJackは願っております!
というわけで最後にこの記事の教訓を。
- 違和感を感じたらマッハで逃げろ
- ナンパ・ネトナンは最高に出会える
- 心折れなければいつかはうまくいく
最後に偉そうにまとめましたが、この半年後くらいにナンパで出会ったフィンランド人と結婚し、一緒にフィンランドに移住して今に至るので、我ながらなかなか説得力はあると思いますねぇ!人生ハンパないことが起こりますねw
以上、フィンランド在住プロブロガーCaptainJackがフィンランドからお届けいたしました。お読みいただきありがとうございました!
【ジャック涙の俳句第九弾】
悩み抜き
辿り着いたは
フィンランド
妻の故郷
我の恩人(ジャック感謝の俳句)
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— CaptainJack@プロゲーマー/プロブロガー/仮想通貨投資家/フィンランド人妻 (@CaptainJacksan) 2017年11月27日